煙がすごい出る!

原付マフラー排気ガス

2サイクルエンジンのバイクは煙が出ます!あきらめてください!
と言いたい所ですが普通の人であれば煙は気になりますよねぇ。
2サイクルエンジンは燃料とオイルを一緒に燃やすのでオイルが燃えただけ煙が出てしまいます。
今では2サイクルエンジンを目にするのは古い原付スクーターや芝刈り機程度です。
おっきいバイクはほぼ全てが4サイクルになっています。
そんななので「他のバイクは煙出てないのに私のは出ている。壊れてるのかしら?」と思うのも当然のことでしょう。
ここでは出来るだけ煙を減らし、さらに調子よくする方法を説明いたします!

質の悪い安すぎるオイルは避ける!

上で説明したようにある程度煙が出るのは構造上しかたがないことなのですが、50ccの原付の場合、焼きつき防止の為にメーカーでオイル排出量が多めになっているようですし、法定速度が30キロなのでオイルが燃えきれない状態になってしまいます。さらに質の悪いオイルが安く出回っているので、オイルの燃え残りがマフラーに溜まってしまい、異常に煙が出たり吹け上がりが悪くなったり、最悪な場合エンジンすらかからなくなるということもあります。

上質なオイルは良い事だらけ!

ワコーズオイル2CT
そこでこういった症状を予防する為には良いオイルを使うことが一番です。
良いオイルは潤滑性、清浄性、耐焼きつき性に優れ、さらに綺麗に燃焼してくれるのでマフラーにオイルが溜まらなくなり煙も減ります。
つまりコストパフォーマンス以外は良いこと尽くめなのです。
当店では「ワコーズ」製品を扱っておりますので「2CT」というオイルをお勧めしています。
初めは当店でも多少改造されて高回転高出力になったバイクのオーナーに勧めていました。
たまたま使ったお客様から「エンジンが気持ち良く回るようになった」や「マフラーが詰まらなくなった」などの声をいただきました。
こういったオイルはむしろ普通に乗っている方が使った方が良いのでは?と考え勧めるようにしました。
そうしたところ、多くの方がリピーターになってくれるようになりました。
原付の場合オイルを入れるのなんてそうしょっちゅうあるわけではありません。
たまに入れる時ぐらい良い物を入れてあげると、だいぶ調子よく走ってくれて長持ちするのではないかと思います。

オイルを変えるときは出来るだけ少ない状態にして足しましょう

オイルの入れ方ですが出来ればオイルタンクに残った前のオイルを抜いてから入れたいところです。
ただ完全にオイルを使い切るのは難しいと思いますので、なるべくオイルが少ない状態にしてオイルを足しましょう。
でもオイルを切らしてしまうのは絶対に避けましょう!エンジンが壊れます!

オイルの種類はしっかり確認!2サイクル用ですよ!

次にオイルの選び方ですが、まずは確実に2サイクル用もしくは2ストローク用オイルを選んでください。
間違っても4サイクル用は使用しないでください。
分離給油用とか混合用という指定があると思いますが、皆さんは分離給油用を購入してください。
高いオイルほど良い物なのですが、一番高いレース用のオイルなんかは必要ありません。
街のりレベルで比較的高性能の物を選ぶといいと思います。

煙がすごいならちょっと良いオイルを入れてみてください

 

仙台東ライダース