ヤマハのJOGやVINOにお乗りの方エンジンの不調などはありませんでしょうか?(SA36J/SA37J/SA39Jなど4ストのジョグ、ビーノ)

SA37J ビーノ 中古車

YAMAHA ビーノ

SA36J ヤマハ ジョグ

YAMAHA ジョグ

ヤマハの原付スクーターJOG、VINO、VOX、ギアなどにお乗りの方で、突然のエンストやエンジンがかからない症状でお困りではありませんか?

もしかしたらその、症状無料で直るかもしれません。

 

ジョグやビーノで燃料ポンプ(フューエルポンプ)の不具合でサービスキャンペーンが実施されています。

 

サービスキャンペーンは以下の通りです。

燃料ポンプに関するサービスキャンペーン情報

 

不具合の内容
燃料ポンプにおいて、樹脂製インペラ(燃料を圧送する羽根車)の成形条件が不適切なため、燃料温度が高い状態で継続使用されるとインペラが変形し、燃料ポンプ内で干渉することがある。そのため、燃料吐出量が低下して加速不良や始動不良となり、最悪の場合、走行中にエンストするおそれがある。

改善の内容
全車両、燃料ポンプを良品と交換する。

ヤマハホームページから引用ヤマハ二輪

小難しい説明にはなっていますがまとめますと『燃料ポンプが故障してエンジンがかからなくなったり、走行中にとまったりする可能性あるので無料で交換します!』ってことです。

自分の原付がヤマハの4ストスクーターで思い当たる節がある人はこの先もお読みください!

燃料ポンプ以外の原因はこちら
エンジンがかからない5大原因!修理代の目安も|ヤマハのスクーター編

サービスキャンペーンの対象車種は

対応車種はヤマハの原付ビーノ(SA37J)/ジョグ(SA36,39J)/ギア(UA06J)/VOX(SA31J)などになります。

ヤマハ JOG50

ジョグ

人気のVOX入荷です!

VOX

キレイなビーノです

ビーノ

ビーノやジョグ以外にもシグナスXやセロー250など多機種になります。
自分の原付が対象車にはいっているか今すぐ調べてみてください。調べるためには車台番号が必要です。
自分のバイクの車台番号を知るため手元に自賠責保険の書類を準備して下記のヤマハのサイトで調べましょう。

ヤマハ二輪ホームページ (自分のバイクが対象車かどうか、対象車の場合対策が済んでいるかがわかります。)

※燃料ポンプ以外にもブレーキケーブルやスロットルケーブル、スタンドなどでもサービスキャンペーンなどが実施されている車種もありますので是非調べてみてください。

対象車はすぐにヤマハ販売店などに相談しましょう!

当店でもヤマハのサービスキャンペーンなどの作業を承っていますのでお気軽にご相談ください。対象車で未実施でしたら部品代や工賃もすべて無料で部品交換などが受けられます。

燃料ポンプの不具合は【実施済み】や【対象外】でも無料で直せる場合があります!

実は燃料ポンプに関しては実施後でも稀に故障がでてしまうことが確認されています。実際当店でも実施済みの燃料ポンプが再度故障したケースが何度かありました。自分のバイクが対象外または実施済みだった場合でも症状がでていて間違いなくフューエルポンプの不具合の場合は【保証延長】が利用できるかもしれません。

保証延長とは

【保証延長】はユーザー様にとってはサービスキャンペーンと同様に工賃も部品代も無料でパーツ交換ができる、そんなメーカーサービスになります。実施済みや対象外でもどうしても調子が悪い場合は普通に修理してしまう前に保証延長が受けられるかヤマハ販売店などにご相談ください。

ヤマハ公式サイト:こちらで【保証延長】の対象車がチェックできます。

※エンジン不調の原因は多々ありますので、これはあくまでも燃料ポンプ故障が明確な場合ですのであらかじめご理解ください。

 

燃料ポンプが故障しているかを見分ける簡単な方法

もしエンジンがかからない状況になったり走行中に止まってしまった場合にその原因がフューエルポンプかどうかを見極める簡単な方法があります。それは【燃料ポンプの作動音が聞こえるか】を確認することです。次の工程表にならって確認してみましょう。

 

  1. キーをONにしてブレーキを握りスタートボタンを5秒ほど押す。(いつもどおりエンジンをけかける操作をする)
  2. このときエンジンはかからないがスターターは勢いよく回っていることを確認する。(バッテリーが弱っていない事をチェックするため)
  3. キーを一度OFFにして再度キーをONにする。この時に燃料ポンプの作動音が聞こえるか耳を澄ます。
  4. 燃料ポンプは燃料タンク付近にあるので耳を近づけてよーく聞く。(作動音はONにしてから数秒で終わります。『ジーー』みたいな小さな機械が作動するような音です)

故障している燃料ポンプは作動音がしない

キーをオンにして作動音がまったくしない場合は燃料ポンプが動いていない証拠になりますので燃料ポンプの故障となります。(あくまでもバッテリーが正常の場合。バッテリーがあがっていると当然作動音はなりません。)ただし作動音がなっていても故障していることもありますので一つの判断目安としてください。

燃料ポンプ故障の応急処置

燃料ポンプが故障しエンストしてしまい道路上で立ち往生。「なんとかして家まで帰りたい、バイク屋まで行きたい」などと思ったときはこれを試すともしかしたら動きだす可能性があります。ただしあくまでも応急的な処置ですし完全に壊れたものは復活しませんので【ダメもとで試してみる】くらいの気持ちでやってみてください。仮に動き出したとしてもまた再発するはずなので必ず修理を受けるようにお願いいたします。

  • 燃料ポンプの故障は熱が高くなると起こりやすい。20分~2時間くらい放置で冷えると動きだすことがある。
  • 燃料ポンプに振動や刺激をあたえると動き出すことがある。燃料タンクの辺りを『コンコン、パンパン』はたく、または車体をゆすったり弾ませたりなど振動をあたえると動き出すこともある。
  • キーのオン、オフを何回も繰り返す。そのうち『ジーー』と作動音がなり始めることもある。

夏は特に故障しやすい!?

夏の時期は燃料ポンプの故障が多いと感じています。熱の影響で不具合が出るので夏の暑さでダメージをより与えられるようです。夏の時期の傾向としては『走行中に止まる』よりは【再度始動する時にかからない】ことが特に多いです。

真夏によくあるトラブルの一例を下記にまとめました。あてはまる方は燃料ポンプ故障の可能性が高いです!
  1. 夏の暑い日に15分~1時間以上くらいの走行をしエンジンが完全に温まった状態で一度エンジンを切る。
  2. 数分~30分程度の時間止めておく。
  3. その後エンジン始動をすると・・『エンジンがかからない』または『一瞬かかってすぐにエンスト』
  4. スターターは『キュキュキュキュッ・・』と勢いよく回るがエンジンは全くかからない。
  5. そこでキーをOFFにして再度ONにしたときの燃料ポンプの作動音に耳を済ませるが・・・聞こえない
  6. そこから1~2時間後バイク屋さん到着。状況確認のためエンジンを始動すると・・かかってしまう!
  7. 時間経過で冷えた燃料ポンプがよりによってこのタイミングで動き出してしまい、変な空気になるww

上記のような状況があてはまる方は高い可能性で燃料ポンプの故障です。
バイク屋さんが来たタイミングで仮にエンジンがかかってしまっても動じないでください。
再発する可能性が大なので状況をしっかり説明して修理してもらいましょう。

エンジンがかからない原因はたくさんあります。

エンストしたりエンジンの始動困難はたくさんの原因が考えられます。燃料ポンプが壊れるのはその内の一つでしかありません。それ以外に多いのは【カーボン噛み】(メーカー問わずよくある症状)、【点火系の断線】などがあります。すべてサービスキャンペーンなどで無料で直せるわけではないことをあらかじめご理解いただけますようにお願いします。

その他の原因はこちら!
ジョグやビーノのエンジンがかからない原因と修理価格のまとめページ

まとめ

  • ヤマハのビーノ,ジョグ、VOX、GEARなどはヤマハHPでリコール情報を確認する。
  • 未実施のリコールやサービスキャンペーンは無料で修理できるのでバイク屋さんに相談する。
  • 【実施済み】または【対象外】でも燃料ポンプの故障には【保証延長】が使えるかもしれないので諦めずに相談する。

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