雨の日に原付で走る場合普段よりも気をつけなければいけないことが多くなります。

安全に事故なく走るための方法や注意点をまとめます。

雨の日の危険5つと安全な走り方

雨の日の二輪車は晴天時よりもさらに注意深く走行しなくてはいけません。

濡れた路面特有の危険も多くありますので確認していきましょう。

雨天時5つの危険

  1. 視界が悪くなる
  2. 制動距離が伸びる
  3. スリップ転倒の恐れ
  4. 水没の恐怖
  5. 悪魔のマンホール

順に詳しく解説していきます。

1、視界が悪くなる

雨の日はライダーにとって天敵です。

シールドがないヘルメットでは目を開けるのが困難になります。

シールドがあっても水滴が付き、曇りはじめ視界が非常に悪くなります。

いつもなら気づける危険も視界が悪いと見落としてしまったりすることも、要注意です。

 安全な走り方

フルフェイスヘルメット

ヘルメットはシールド付きのモノを使用しましょう。

そしてシールドには外側には撥水コーティング

内側には曇り止めを施し少しでも視界を確保しましょう。

いつも以上に慎重に、明るい色の雨具を

前方の状況をよくよく確かめて慎重な運転をするようにしましょう。

雨の日は自分の視界が悪いだけではなく他人も視界が悪くなっているのも忘れてはいけません。

なるべく白や黄色など明るい色のカッパを選ぶようにしましょう。

黒と白では視認性が2倍~3倍違うと言われています。

いつもより慎重に、そして明るい色の雨具で行きましょう。

2、制動距離が伸びる

濡れた路面ではブレーキをかけてから止まるまでの制動距離が大幅に伸びます。

原付バイクの速度で走っていても濡れた路面では乾燥路の約1.5倍の制動距離になると言われています。

つまり、いつもなら止まれる距離でも雨の日は衝突してしまう恐れが高いのです。

 安全な走り方

雨天時は走行速度を2割程度落として走るようにしましょう。

そしてエンジンブレーキを効果的に使い、ブレーキを数回に分けてかける事も有効です。

いつもより【低速で、早めのブレーキ、慎重に】を心がけましょう。

3、スリップ転倒の恐れ

いつもなら曲がれるカーブでも濡れた路面ではそうはいきません。

タイヤのグリップ力が著しく落ちていることを忘れないでください。

横滑りや転倒の危険が雨の日は高まります!

 安全な走り方

雨の日は【急な操作】は厳禁です。

急発進 急ブレーキ 急ハンドル は絶対にやめましょう。

曲がり角や急カーブ前にはしっかりと減速をし極力車体を倒さずに曲がれるようにしましょう。

4、水没の恐怖

ゲリラ豪雨などで深くなった水たまりや冠水した道路は絶対に避けてください。

ブレーキ装置はタイヤ付近に付いていますのでタイヤが水没するとブレーキが効かなくなる恐れがあります。

さらに水深が深くなるとエンジンや電装系の故障リスクが大幅に高まります。

急いでいる時でも深そうな水たまりは出来るだけ避けて走行してください。

 安全な走り方

大雨で視界が悪く通勤時間帯で急いでいる、こんな状況であっても「一回落ち着きましょう」

命より大事な用事なんてないのですから、安全を最優先にして無理をしないようにするしかありません。

とにかく深い水は危険しかありませんので避けて・逃げていきましょう。

5、悪魔のマンホール

雨の日にマンホールでスリップして転倒した経験がある人多いと思います。

濡れたマンホールは悪魔のイタズラのように滑ります!

他にも【鉄板】や【側溝の金属製の蓋】、【横断歩道の白線】も滑りやすいの注意してください!

こんな側溝のフタもめちゃくちゃ滑る。

鉄の板も濡れると滑る。

意外と白線も滑りやすい。

 安全な走り方

出来るだけマンホールや鉄板などは避けて走行するようにしてください。

どうしてもその上を走行しなければいけない時はこれです。

【速度を落とし、車体を倒さない、真っ直ぐに通り抜ける】

雨の日の安全な走り方 まとめ

  • 雨の日はシールド付きのヘルメット
  • 速度を2割落として早めのブレーキ
  • 急が付く運転は避ける
  • 深そうな水たまりは避ける
  • マンホールも極力避ける

以上が雨天時、原付走行の注意点になります。

長文読んでいただきありがとうございます。

 



原付バイク専門店 仙台東ライダース TOP

関連記事

原付は雨ざらしにしても大丈夫ですか?

原付のオイル交換 頻度や料金、やる場所は?やらないとどうなる?

原付のバッテリー交換方法。値段は?寿命?どこでやる?