【シート下にキーをとじこめた】

誰にでもウッカリミスはあります。

このページでは原付スクーターのメットイン(シート下のトランク)にカギを閉じ込めてしまったときの対処方法を説明します。

メートインの中にキーを入れたまま閉めちゃった!?

『安く速く解決したい』

インロックしてしまうとその瞬間からバイクに乗れなくなります。
その上スマホや財布がメットインの中なんて状況は最悪です。

『今すぐなんとかしないと!』

そんな心境で焦りパニくり、間違った行動をしてしまうとどんどん状況を悪くしてしまいます。

すぐに、速く、しかも安く解決したい!
その気持ちはわかりますが、
「一度落ち着いてください」

今の状況で最善の方法を選択できるよう落ち着いて読み進めてください。

こじ開けは、ダメ!絶対に!

まず中古車だからと言って自分で
『なんとかする』
『こじ開ける』
これはやめましょう!

ネット上には
『シートを引っ張れば開く』
『マイナスドライバーで・・』
とか色々な怪情報がありますが・・・
信じちゃダメです!

最悪、修理代が2倍・3倍!?

当たり前ですがシートは外側から開けられない構造になっています。
それを無理やり開けようとすると必ず何かが壊れます!

家のカギを失くしてしまった・・
そうだ!
玄関ドアを蹴破って家に入ろう!

こんな人はいませんよね。原付のシートも同じです。

無茶をして部品を破壊してしまうと、必要なかった部品交換が発生するだけでなく開錠すら困難にしてしまうことになります。

鍵屋とバイク屋、二重にお金かかる!?

シートを開けるだけなら鍵のプロなら簡単です。
でも部品が壊されてしまうとそうはいきません。

カギ屋さんが開錠してもシートは開かず・・
バイク屋での大掛かりな修理が必要になり・・

【カギ開け作業】と【部品交換】で
2重のお金がかかってしまいます。

『お金と時間を無駄にするのが趣味』
そんな人以外は・・

力ずくで開けるのはダメ!
絶対にです!

インロック解決方法

ロードサービス?カギ屋?バイク屋?

キーを閉じ込めた、いわゆるインロックをした場合以下の解決方法があります。

選択肢は三つです。
①JAFなどロードサービスに電話
②カギ屋さんに電話
③バイク屋さんに電話

それぞれ一長一短ですので状況に応じて選択しましょう。

①ロードサービス

【速さナンバー1】

まずはJAFなどのロードサービスです。
混み具合にはよりますが駆けつけるまでの時間は一番速いと思います。

ただしJAFのドライバーさんは車のインロックは得意ですが原付スクーターはあまり経験がない人が多いようです。

せっかく駆けつけてくれたのに開けられずにバイク屋に運ぶ事になるケースもあります。

価格は?

JAF会員であれば基本的に無料です。
非会員は出張料・作業料で13000円~15000円ほどかかるようです。

JAF会員なら迷わずTEL!
非会員は他の選択肢を。

②カギ屋さん



【価格と速さのバランス1位】

次はカギ屋さんに出張してもらう方法です。
(近くにカギ屋さんがあれば持込もOKです)

プロの鍵屋さんは鍵穴を弄り外から開ける技術を持っています。
驚くほど簡単にシートを開けてくれるはずです。

もし予約が混んでいなければすぐに駆けつけてくれることもあります。
来てくれる時間はその時々の状況次第ですので電話で聞いてみてください。

価格は?

値段は場所やお店によってまちまちですがシートを開けるだけであれば約1万円ほどのお店が多いです。

カギ屋さんを呼ぶのは価格と時間のバランスがとても良い方法なのでオススメします!

その場でカギを作ることもできる!

インロックではあるある話がひとつあります。

『シート開けたらカギがない!』

こんなケース意外と多いんです。
当店でもインロックとのことでシート開け作業をすることがあります。
開錠作業をしてシートを開けるとその内3割程度の原付にはキーがシートの中に入ってないのです。

まぁ簡単に言うと勘違いという事ですね、よくあることです。

ただ、そんな時でもカギ屋さんなら
その場で新しいカギを作ってくれます!

もちろんキー作成料は別途かかりますがその場で全て解決してもらえるので非常に助かります。

オススメのカギ屋さん

仙台市近郊の人なら当店でお世話になっている【腕利きのカギ屋さん】を紹介しますのでご連絡ください。

仙台以外の人は・・
全国展開の出張専門カギ屋さんはいかがでしょう↓

③バイク屋さん

【一番安い場合がある・・】

最後は我々バイク屋です。

バイク屋は基本的にピッキングでカギを開ける事はできませんが、シートを機械的に開錠することがあります。
その場合は金額的には一番安く済むと思います。

ただすべてのスクーターが開けられるわけではありません。
以下にバイク屋が開けられる原付と開けられない原付をまとめました。

バイク屋が開けられる原付

スズキのレッツ4のメインキーです。

上の写真のようにシート開ける操作をエンジンキー(メインキー)でおこなうタイプはバイク屋が開けられる原付になります。
(トゥデイ、ビーノ、ジョグ、レッツ系、ディオなどの車種です。)

メインキーを捻るとシートが開く
メインキーを押すとシートが開く

そんなタイプの原付はバイク屋で開けてもらうのがオススメです!

バイク屋では無理かもしれない原付

シートを開けるキーがエンジンキーとは別についているタイプの原付があります。
シートの横にカギ穴が付いている車種です。
(VOX、DIO110、年式が古めの2サイクルスクーター等)

これらの車種はバイク屋が開けられない可能性があるのでカギ屋さんにお願いしたほうが良いでしょう。

※厳密に言いますとこれらの車種でもバイク屋で機械的に開けられるものがほとんどなのですが、出張費がかかり作業にも時間がかかることを考えると鍵やさんのほうが早く、価格も安くなります。

シートの脇にカギ穴があるこのようなタイプのバイクはカギ屋さんがオススメ!


まとめ

メットインにキーを閉じ込めちゃったら

JAF会員の人・大急ぎの人は・・・ロードサービス!

シートの脇に鍵穴があるタイプの原付は・・・カギ屋さん!

エンジンキーでシートを開けるタイプの原付は・・・バイク屋さん!

これらに電話するのがインロックしてしまったときのオススメ解決方法になります。

仙台近郊でしたら腕利きのカギ屋さんをご紹介できますので
お気軽にお問い合わせいただければと思います。

原付バイク専門店
仙台東ライダース



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